鹿島建設株式会社

鹿島建設株式会社

1812
建設・不動産業界
8,854Minato, Tokyo1840年設立公式サイト

事業セグメント構成

海外関係会社38%
建築事業36%
土木事業14%
国内関係会社8%
開発事業等3%
海外関係会社 (38%)建築事業 (36%)土木事業 (14%)国内関係会社 (8%)開発事業等 (3%)

スーパーゼネコン5社の一角。超高層ビル建築やダム、トンネル等の土木工事で国内屈指の実績を誇る。海外展開や不動産開発事業にも強みを持つ。

収益

2025年3月期

2.9兆円

+9.3% 前年比

純利益

2025年3月期

1,258億円

+9.4% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

10.20%

鹿島建設株式会社とは — 会社解説

1840年創業の鹿島建設は、「土木の鹿島」として知られる超高層ビルやダム、トンネル建設の国内トップランナーです。スーパーゼネコン5社の中でも、特に海外事業の規模と不動産開発能力において抜きんでた存在です。米国やアジアを中心に、世界各地で自社開発・施工プロジェクトを展開しており、売上高の約4割を海外が占めるグローバル企業です。最新決算では、国内建設の採算改善が劇的に進み、営業利益が前年比8割増を記録。圧倒的な原価管理能力で業界を牽引しています。

事業モデル・収益構造

海外関係会社が売上の約38%を占めるグローバルな収益構造が特徴です。国内建築(36%)、国内土木(14%)に加え、利益率28%を超える「開発事業(不動産開発)」が強力な収益の柱となっています。単に建てるだけでなく、土地の取得から開発、運用、売却までを自社グループで行う「開発型ゼネコン」の代表格です。

鹿島の強み・特徴

  • 売上高3兆円に迫る規模感と、海外売上比率約4割を誇る業界トップクラスのグローバル展開力
  • ダムやトンネル等の難工事を完遂する卓越した技術力と、それを支える高度なR&D体制
  • 開発事業における28.4%の高利益率。国内外での不動産価値を最大化させる開発ノウハウ
  • 最新Q3で8%の営業利益率を叩き出した、徹底した原価低減と追加変更契約への交渉力

投資家が注目するポイント

  • 1営業利益1,718億円(Q3)と前年比81.6%増の大幅成長を達成。稼ぐ力が完全回復している
  • 2ROE10.2%と高い資本効率を維持。純利益1,700億円への上方修正など、収益目標達成の蓋然性が高い
  • 3米国不動産市況の影響はあるものの、物件売却のタイミングを精査できる強固な財務体質
  • 4将来の収益源となる受注残高が豊富であり、かつその採算性が向上している点

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収1,184.7万円と、スーパーゼネコン3社の中でも最高水準の給与待遇を誇る
  • 2海外売上比率が高く、米国、欧州、アジアなどグローバルな舞台で活躍するチャンスが豊富
  • 3自動化施工ロボットの開発など、建設DXを牽引する「技術の鹿島」で専門性を磨ける
  • 4平均年齢41.9歳、平均勤続16.4年と、若手からベテランまでが活躍できる安定した組織風土

事業セグメント別解説2025年3月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

土木事業

14%

道路、橋梁、トンネル、ダムなどの社会インフラ整備や防災工事を行う事業です。公共性の高い構造物の建設を通じて、安全で快適な国土の形成と維持を技術力で支えています。

収益4,041億円営業利益357億円営業利益率8.8%

建築事業

36%

オフィスビル、工場、病院、学校など多様な建築物の設計および施工を請け負う事業です。高度な建築技術を活用し、顧客のニーズに応じた最適な機能と空間を提供します。

収益1.1兆円営業利益512億円営業利益率4.9%

開発事業等

3%

不動産開発に加え、それに付随する不動産仲介、管理、コンサルティングなどを幅広く含む事業です。

収益980億円営業利益278億円営業利益率28.4%

国内関係会社

8%

国内のグループ会社が展開する、建設・不動産に関連する多様な事業の収益を合算したセグメントです。

収益2,425億円営業利益164億円営業利益率6.8%

海外関係会社

38%

海外にある現地法人や関連会社を通じて行われる、現地の建設・不動産マーケットでの事業です。

収益1.1兆円営業利益201億円営業利益率1.8%

よくある質問(鹿島について)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

3.0兆円

営業利益予想

1,590億円

純利益予想

1,300億円

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
2.9兆円1,519億円1,258億円3.5兆円+9.3%
2024
通期
2.7兆円1,362億円1,150億円3.1兆円+11.4%
2023
通期
2.4兆円1,235億円1,118億円2.8兆円+15.0%
2022
通期
2.1兆円1,234億円1,039億円2.3兆円+9.0%
2021
通期
1.9兆円1,273億円985億円2.2兆円

従業員データ

平均年収

1,184.7万円

業界平均: 992.4万円

初任給

30.0万円

月額 300,000

平均年齢

41.9

平均勤続年数: 16.4

従業員数

8,854

2025年06月時点

給与・待遇

平均年収
1,184.7万円
初任給(月額)
300,000

社員データ

従業員数
8,854
平均年齢
41.9
平均勤続年数
16.4

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年06月)

※当サイトのデータは入力時の誤りを含む可能性があります。個人の参考としてご利用ください。当サイトはデータの正確性について一切の責任を負いません。