ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社

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楽器業界
3,423Hamamatsu, Shizuoka1897年設立公式サイト

事業セグメント構成

楽器70%
音響機器30%
楽器 (70%)音響機器 (30%)

楽器製造で世界シェア首位。ピアノや管弦打楽器、音響機器に加え、音響半導体も手掛ける。卓越したブランド力と音に関する高い技術力が強み。

収益

2025年3月期

4,621億円

-0.2% 前年比

純利益

2025年3月期

134億円

-55.0% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

2.78%

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

4,550億円

営業利益予想

400億円

純利益予想

285億円

事業環境は依然として先行きが不透明な状況が続いていますが、楽器事業の実質増収や、生産構造改革効果等による収益改善を織り込み、2026年3月期の通期業績予想は、売上収益4,550億円、事業利益400億円、親会社の所有者に帰属する当期利益285億円といたします。 なお、2025年4月以降に追加された米国相互関税の影響につきましては、現時点で不透明な要素が多く、業績予想には織り込んでおりません。 本予想における想定為替レートは、対USドル145円、対ユーロ160円です。

決算レポート

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2026年3月期 第3四半期
#楽器#ゴルフ事業撤退#事業利益減少#株式分割

ヤマハ・2026年3月期Q3、事業利益21%減の251億円——楽器市場が苦戦、ゴルフ事業から撤退へ

売上高は前年比 2.8%減 の 3,410億円 でした。主力の楽器事業が世界的な需要不足で苦戦し、本業の儲けは 21.3%減 と大きく落ち込みました。一方で、不採算の ゴルフ用品事業からの撤退 を決めるなど、収益改善に向けた構造改革を急いでいます。

-2.8%売上+20.1%営業利益+41.3%純利益

AIアナリスト視点

ヤマハの決算は、看板である楽器事業の苦戦が鮮明に出た内容です。特に利益率の高いピアノが中国市場の低迷で売れず、本業の事業利益が2割以上も減った点は重く受け止めるべきでしょう。 注目すべきは、長年続けたゴルフ事業からの撤退という「外科手術」に踏み切ったことです。全社売上に占める割合は1%未満でしたが、赤字事業を切り離すことで、成長分野である車載音響や法人向け音響へのシフトを加速させる狙いが見えます。 投資家や就活生にとっては、足元の減益よりも、この構造改革が次期以降の利益率改善にどう繋がるかが最大の焦点となります。名門企業が伝統に固執せず、不採算事業を整理する姿勢は、中長期的な評価に繋がる可能性があります。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
4,621億円207億円134億円5,913億円-0.2%
2024
通期
4,629億円290億円296億円6,668億円+2.5%
2023
通期
4,514億円465億円382億円5,942億円+10.6%
2022
通期
4,082億円493億円373億円5,807億円+9.5%
2021
通期
3,726億円350億円266億円5,576億円

セグメント
2025年3月期

楽器

70%

収益構成比(全セグメント合計比)

ピアノ、管弦打楽器、電子楽器などの製造・販売を行う事業です。初心者からプロ用まで幅広いラインナップを展開し、世界トップクラスのシェアを誇る製品を数多く提供しています。

収益

2,961億円

営業利益

221億円

営業利益率

7.5%

音響機器

30%

収益構成比(全セグメント合計比)

業務用PA機器、家庭用オーディオ、ICT会議システムなどの開発・販売を行う事業です。コンサートホールからオフィスまで、多様な空間における高品質な音響ソリューションを提供しています。

収益

1,284億円

営業利益

118億円

営業利益率

9.2%

従業員データ

平均年収

783.7万円

業界平均: 783.7万円

初任給

26.3万円

月額 263,000

平均年齢

43.6

平均勤続年数: 18.5

従業員数

3,423

2024年12月時点

給与・待遇

平均年収
783.7万円
初任給(月額)
263,000

社員データ

従業員数
3,423
平均年齢
43.6
平均勤続年数
18.5

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2024年12月)

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