株式会社ニッスイ

株式会社ニッスイ

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水産業界
1,505Minato, Tokyo1911年設立公式サイト

世界最大級の水産物メーカー。漁獲から加工・販売まで垂直統合で展開。EPA・DHA等のファインケミカル事業や冷凍食品などの加工食品にも強み。

収益

2025年3月期

8,861億円

+6.6% 前年比

純利益

2025年3月期

254億円

+6.4% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

9.65%

業績概要

業績推移

決算レポート

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2026年3月期 第3四半期
#過去最高益#上方修正#増配#水産

ニッスイ・2026年3月期Q3、営業利益26%増の314億円——養殖回復と北米加工が好調、通期予想を上方修正

売上高は 6,897億円 (前年比 4.0% 増)、営業利益は 314億円 (同 26.5% 増)と好調です。養殖の成績改善や北米での水産加工が大きく回復し、通期予想の上方修正 と 増配 を発表しました。利益面では過去最高を更新する勢いです。

+4.0%売上+26.5%営業利益+14.1%純利益

AIアナリスト視点

ニッスイの決算は、一言で言えば「守りから攻めへの転換」が鮮明になった内容です。 特筆すべきは水産事業のV字回復です。一時期は海外の養殖成績の悪化や市況低迷に苦しんでいましたが、今回の決算では養殖の生残率改善と北米加工の回復が利益を力強く牽引しています。食品事業でも、米価やすりみ原料の高騰という逆風を価格改定や効率化で跳ね返しており、事業ポートフォリオの強さが伺えます。 今後の注目は、積極的な投資の成果です。チリのヤドラン社買収によるサーモン生産能力の拡大や、岩手県での大規模養殖プロジェクトなど、中長期的な成長の種を次々と撒いています。日本初となる「ブルー・ネイチャーボンド」の発行も、環境配慮と事業成長を両立させる姿勢を投資家にアピールする強力なカードとなるでしょう。懸念されるのは国内の消費低迷とコスト増ですが、これまでの「単なる水産会社」から「世界に展開する食品メーカー」への脱皮が着実に進んでいる印象です。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
8,861億円318億円254億円6,349億円+6.6%
2024
通期
8,314億円297億円239億円6,064億円+8.2%
2023
通期
7,682億円245億円212億円5,490億円+10.7%
2022
通期
6,937億円271億円173億円5,057億円+12.8%
2021
通期
6,150億円180億円144億円4,755億円

従業員データ

平均年収

835.6万円

業界平均: 835.6万円

初任給

27.2万円

月額 272,000

平均年齢

43.1

平均勤続年数: 16.4

従業員数

1,505

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
835.6万円
初任給(月額)
272,000

社員データ

従業員数
1,505
平均年齢
43.1
平均勤続年数
16.4

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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