三菱マテリアル株式会社

三菱マテリアル株式会社

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非鉄金属業界
5,315Tokyo1950年設立公式サイト

事業セグメント構成

金属事業66%
高機能製品23%
加工事業7%
再生可能エネルギー事業4%
金属事業 (66%)高機能製品 (23%)加工事業 (7%)再生可能エネルギー事業 (4%)

銅精錬や超硬工具、電子材料、セメントなどを手掛ける総合素材メーカー。資源リサイクルにも強みを持ち、循環型社会の構築を素材力で支える。

収益

2025年3月期

2.0兆円

+27.4% 前年比

純利益

2025年3月期

341億円

+14.4% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

5.12%

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1.9兆円

営業利益予想

100億円

純利益予想

200億円

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#減収増益#金属事業#加工事業#M&A

三菱マテリアル・2026年3月期Q3、経常利益7.6%増の611億円——海外買収で「加工」が成長、金属事業の苦戦を補う

売上高は前年同期比で 13.4%減 の 1兆2,844億円 でした。海外企業の買収により「加工事業」が大きく成長した一方、主力の金属事業は原料安の影響で苦戦しました。経常利益は受取配当金の増加もあり、前年同期を 7.6% 上回っています。

-13.4%売上-15.2%営業利益-26.0%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算は、三菱マテリアルが目指す「資源依存からの脱却」の過渡期を象徴しています。 主力の金属事業は、買鉱条件(TC/RC)という外部環境に振り回され大幅な減益となりました。これは金属セクター共通の課題ですが、同社の収益基盤の脆さも示しています。 一方で、ドイツのエイチ・シー・スタルク社の連結化により「加工事業」の利益が急拡大した点は評価できます。高付加価値な製品で稼ぐ構造への__ポートフォリオ転換__が着実に進んでいます。 就活生の視点では、単なる素材メーカーではなく、高度な技術を持つ「加工メーカー」としての側面が強まっている点に注目すると、同社の将来像が捉えやすいでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
2.0兆円371億円341億円2.4兆円+27.4%
2024
通期
1.5兆円233億円298億円2.2兆円-5.2%
2023
通期
1.6兆円501億円203億円1.9兆円-10.3%
2022
通期
1.8兆円527億円450億円2.1兆円+22.0%
2021
通期
1.5兆円266億円244億円2.0兆円

セグメント
2025年3月期

金属事業

66%

収益構成比(全セグメント合計比)

銅や亜鉛、金などのベースメタルの製錬および精製を行い、産業の基礎となる高品質な地金を国内外へ供給する事業です。

収益

1,434億円

営業利益

231億円

営業利益率

16.1%

高機能製品

23%

収益構成比(全セグメント合計比)

電子部品や自動車向けに、高精度な伸銅品、箔、薄膜材料などの高付加価値製品を製造。高度な加工技術を活かし、先端技術分野の発展を支える。

収益

510億円

営業利益

56億円

営業利益率

11.0%

加工事業

7%

収益構成比(全セグメント合計比)

超硬工具、焼結合金、耐摩耗製品などの加工製品を製造・販売する。主に自動車、機械、インフラ産業向けの部材提供を通じて幅広い産業に貢献する。

収益

149億円

営業利益

88億円

営業利益率

59.1%

再生可能エネルギー事業

4%

収益構成比(全セグメント合計比)

地熱発電や太陽光発電などのクリーンエネルギーの開発・運営を行う。非鉄金属事業で培った技術を応用し、脱炭素社会の実現に向けた電力供給を推進する。

収益

83億円

営業利益

26億円

営業利益率

31.3%

従業員データ

平均年収

714.1万円

業界平均: 767.3万円

初任給

25.7万円

月額 257,000

平均年齢

43.2

平均勤続年数: 18.5

従業員数

5,315

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
714.1万円
初任給(月額)
257,000

社員データ

従業員数
5,315
平均年齢
43.2
平均勤続年数
18.5

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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