業界ダイジェスト
レーザーテック株式会社

レーザーテック株式会社

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516Yokohama, Kanagawa1960年設立公式サイト

EUV露光用マスク欠陥検査装置で世界シェア100%を誇る半導体検査装置メーカー。高度な光学技術を核に最先端半導体の製造プロセスに不可欠な装置を提供。

収益

2025年6月期

2,515億円

+17.8% 前年比

純利益

2025年6月期

847億円

+43.3% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年6月期

46.90%

レーザーテック株式会社とは — 会社解説

レーザーテック株式会社は、最先端の半導体製造プロセスに不可欠な「光応用技術」を核とする検査装置メーカーです。特に、生成AIやスマホの高性能化に欠かせないEUV(極端紫外線)露光用マスクの欠陥検査装置において、世界シェア100%を独占しています。横浜の本社を拠点に、研究開発に特化したファブレスに近い経営スタイルを貫き、少人数の精鋭エンジニアが高い付加価値を生み出す、日本を代表する高収益なグローバルニッチトップ企業です。

事業モデル・収益構造

高度なR&Dによって開発された唯一無二の装置を世界中の半導体メーカーに販売する「フロー収益」と、納入後の保守・点検・アップデートを行う「ストック収益(サービス)」の2本柱です。営業利益率は40%を超え、製造原価に対し極めて高い知的財産価値を価格に転嫁できるモデルを構築しています。近年は、設置台数の増加に伴いサービス収益の比率が高まり、景気変動への耐性も強まっています。

レーザーテックの強み・特徴

  • EUVマスク欠陥検査装置で世界シェア100%を誇る、他社が追随できない圧倒的な技術的障壁
  • 営業利益率48.8%という、製造業としては異次元の収益性と高効率な経営体質
  • 生成AI向けGPUやHBM(広帯域メモリ)などの先端デバイス需要と直結した事業ポートフォリオ
  • 顧客の次世代ロードマップを先取りする、スピード感のある研究開発体制

投資家が注目するポイント

  • 1半導体サイクルの影響を受けやすいが、EUV関連は替えが効かないため需要が極めて堅調
  • 2ROE 46.9%とグローバルでも突出した資本効率を誇り、投資家からの注目度が非常に高い
  • 3装置の検収タイミングにより四半期ごとの業績に振れがある点は、理解しておくべきリスク

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収1680.8万円と、日本国内の全上場企業の中でもトップクラスの報酬水準
  • 2従業員数約500名の少数精鋭組織で、若手から世界最先端の技術開発に深く関与できる
  • 3グローバル企業のトップランナーとして、世界中の顧客と対峙するダイナミックな環境

よくある質問(レーザーテックについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

2,000億円

営業利益予想

850億円

純利益予想

600億円

決算レポート

2
2026年6月期 第3四半期
#レーザーテック#半導体検査装置#AI需要#増収増益

レーザーテック・2026年6月期Q3、純利益7.8%増の568億円——サービス売上35%増が下支え、AI需要背景に高収益維持

半導体検査装置の世界大手、レーザーテックが30日に発表した2026年6月期第3四半期(25年7月〜26年3月)の連結決算は、純利益が前年同期比 7.8%増 の 568億2,300万円 となった。AI(人工知能)向け先端半導体への投資拡大を背景に、装置の導入台数増加に伴う保守・サービス売上が大幅に伸長し、全体の収益を押し上げた。主力の装置販売は納入時期の影響で微減となったものの、営業利益率は 46.1% と極めて高い水準を維持しており、通期計画に対する進捗も概ね順調に推移している。

+0.4%売上-1.4%営業利益+7.8%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算で最も注目すべきは、サービス売上高が35%超という高い伸びを見せた点です。装置販売はどうしても顧客の投資サイクルや検収タイミングに左右されますが、保守サービスという安定収益源が25%近いシェアを占めるようになったことは、収益構造の安定化という意味で大きなポジティブ材料と言えます。 また、営業利益率が依然として46%を超えている点は、同社の製品が「代替不可能」な高い付加価値を持っている証左です。通期予想が減益計画であるため表面上の数字に惑わされがちですが、AI半導体向けの需要はむしろ加速しており、次期以降の再成長に向けた仕込みの時期と捉えるのが妥当でしょう。 財務面でも自己資本比率を70%台に乗せつつ、120億円の自社株買いをきっちり実行するあたり、資本効率に対する経営陣の意識の高さが伺えます。投資家・学生双方にとって、日本を代表する「高収益・高技術企業」としての魅力が再確認された決算内容と言えます。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
2,515億円1,228億円847億円3,296億円+17.8%
2024
通期
2,135億円814億円591億円2,713億円+39.7%
2023
通期
1,528億円623億円462億円2,716億円+69.1%
2022
通期
904億円325億円249億円1,786億円+28.7%
2021
通期
702億円261億円193億円1,187億円

従業員データ

平均年収

1,680.8万円

初任給

27.5万円

月額 275,000

平均年齢

40.1

平均勤続年数: 8.3

従業員数

516

2025年06月時点

給与・待遇

平均年収
1,680.8万円
初任給(月額)
275,000

社員データ

従業員数
516
平均年齢
40.1
平均勤続年数
8.3

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年06月)

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