DOWAホールディングス株式会社

DOWAホールディングス株式会社

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非鉄金属業界
94Chiyoda, Tokyo1937年設立公式サイト

事業セグメント構成

製錬34%
環境・リサイクル23%
電子材料21%
金属加工17%
熱処理4%
製錬 (34%)環境・リサイクル (23%)電子材料 (21%)金属加工 (17%)熱処理 (4%)

非鉄金属の製錬、加工、環境リサイクル事業を展開。廃棄物処理から貴金属回収まで手がける独自の資源循環システムに強みを持つ。

収益

2025年3月期

6,787億円

-5.4% 前年比

純利益

2025年3月期

271億円

-2.6% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

7.00%

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

6,920億円

営業利益予想

240億円

純利益予想

270億円

各国における関税政策やその対応等不透明な状況が継続する中、世界経済の先行きは更に不確実性が増大しています。 継続的な市場動向の注視が必要であるものの、次期の業績予想につきましては、自動車関連製品及びサービスの販売や情報通信関連製品の販売は堅調に推移すると想定しています。新エネルギー関連製品の販売は下期からの数量回復を想定し、環境・リサイクル関連サービスの受注は堅調な状況が継続すると想定しています。相場環境につきましては、米ドル平均レート142円、金属価格は銅価格9,000$/t、亜鉛価格2,600$/tを前提としています。コストにつきましては、亜鉛製錬原料の購入条件の悪化や、将来の成長に向けた先行投資の継続による減価償却費の増加等を見込んでいます。また、海外亜鉛鉱山の運営会社等の持分法損益は減少する見通しです。

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
6,787億円322億円271億円6,735億円-5.4%
2024
通期
7,172億円300億円279億円6,328億円-8.1%
2023
通期
7,801億円446億円250億円6,553億円-6.2%
2022
通期
8,318億円638億円510億円6,573億円+41.5%
2021
通期
5,880億円375億円218億円5,985億円

セグメント
2025年3月期

環境・リサイクル

23%

収益構成比(全セグメント合計比)

電子機器等の廃棄物から有価金属を回収する都市鉱山リサイクルや、産業廃棄物の適正処理を通じて循環型社会を支えます。

収益

1,801億円

営業利益

139億円

営業利益率

7.7%

廃棄物処理事業では焼却の処理量及び処理単価は堅調に推移しました。また、溶融・再資源化の処理量は増加しました。土壌浄化事業では土壌浄化の受注が堅調に推移しました。また、不燃性廃棄物の再資源化の処理量は増加しました。リサイクル事業では当社製錬所向けのリサイクル原料の集荷量は増加し、家電リサイクルの処理量は減少しました。また、平均為替レートが前期比で円安ドル高となり、金、銀及び銅の平均価格が上昇したことが業績に寄与しました。東南アジア事業では廃棄物処理の受注が増加しました。

製錬

34%

収益構成比(全セグメント合計比)

鉱石から不純物を取り除き、純度の高い銅、金、銀などの地金を抽出・製造する。高度な分離精製技術により、産業用素材の品質を担保する中核工程を担う。

収益

2,664億円

営業利益

106億円

営業利益率

4.0%

貴金属銅事業では金、銀及び銅の生産量は減少しました。PGM(白金族)事業では白金族金属価格低迷の影響を受け、使用済み自動車排ガス浄化触媒の集荷量が減少しました。亜鉛事業では亜鉛の生産量は減少しました。また、電力代等のエネルギーコストは減少しました。加えて、ヘッジコストが改善しました。一方で、亜鉛の棚卸資産の簿価切下げによる損失幅は拡大しました。製錬部門全体では、平均為替レートが前期比で円安ドル高となり、金、銀、銅及び亜鉛の平均価格が上昇したことが業績に寄与しました。営業外損益では海外鉱山にかかる収益は減少しました。

電子材料

21%

収益構成比(全セグメント合計比)

半導体製造やディスプレイパネルに欠かせない感光性樹脂等の高機能材料を提供し、最先端のエレクトロニクス産業の発展に貢献する事業です。

収益

1,649億円

営業利益

-592百万円

営業利益率

-0.4%

半導体事業ではウェアラブル機器向け近赤外LED及び受光素子(PD)の販売は低調に推移しました。電子材料事業では太陽光パネル向けの需要が第2四半期以降、調整局面となったことに加え、競合他社との競争激化により、銀粉の販売は減少しました。一方で、半導体事業と電子材料事業では、平均為替レートが前期比で円安ドル高となったことが業績に寄与しました。機能材料事業では磁性粉の販売が低調に推移しました。営業外損益ではサンプル収入が減少しました。

金属加工

17%

収益構成比(全セグメント合計比)

非鉄金属を圧延、押出し、鍛造などの手法で加工し、自動車、電機、建設などの幅広い分野へ部品や中間製品を供給します。

収益

1,288億円

営業利益

53億円

営業利益率

4.1%

伸銅品事業では自動車の生産が低調であったことから、自動車関連製品の販売は前期を下回りました。情報通信関連製品の販売は増加しました。また、銅の価格が第1四半期末にかけて上昇したことが業績に寄与しました。めっき事業では自動車向けの需要が低調に推移しました。回路基板事業では原材料費等が上昇しました。

熱処理

4%

収益構成比(全セグメント合計比)

金属部品に加熱・冷却の加工を施すことで、硬度や耐摩耗性を向上させ、機械部品や工具の性能を最大限に引き出す事業です。

収益

338億円

営業利益

21億円

営業利益率

6.2%

熱処理事業では国内の自動車生産が低調であったことから、熱処理受託加工の受注は減少しました。また、販売費及び一般管理費等のコストが増加しました。加えて、前期比で一時金収入が減少しました。工業炉事業ではメンテナンスの受注が増加しました。営業外損益では、為替相場が連結会計年度末にかけて円高に推移したことを受けて、為替評価損を計上しました。

従業員データ

平均年収

807.1万円

業界平均: 767.3万円

初任給

27.5万円

月額 275,000

平均年齢

42.9

平均勤続年数: 15.8

従業員数

94

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
807.1万円
初任給(月額)
275,000

社員データ

従業員数
94
平均年齢
42.9
平均勤続年数
15.8

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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