ヨネックス株式会社

ヨネックス株式会社

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スポーツ・レジャー用品業界
1,351Bunkyo, Tokyo1946年設立公式サイト

事業セグメント構成

アジア49%
日本42%
北米5%
ヨーロッパ4%
スポーツ施設事業0%
アジア (49%)日本 (42%)北米 (5%)ヨーロッパ (4%)スポーツ施設事業 (0%)

バドミントンやテニス用品で世界トップシェアを誇るスポーツ用品メーカー。独自のカーボン加工技術に強みを持ち、高品質なラケットやゴルフ用品を世界中で展開。

収益

2025年3月期

1,383億円

+18.8% 前年比

純利益

2025年3月期

106億円

+19.6% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

16.31%

ヨネックス株式会社とは — 会社解説

ヨネックス株式会社は、1946年創業の世界的なスポーツ用品メーカーです。バドミントン用品で世界トップシェアを誇り、テニスやゴルフ、スノーボードなど幅広い分野で展開しています。独自のカーボン加工技術「アイソメトリック」などの革新的技術に強みを持ち、多くのトップアスリートと契約。近年は中国をはじめとするアジア圏でのバドミントンブームを追い風に、売上・利益ともに過去最高を更新するなど、グローバル成長を加速させています。

事業モデル・収益構造

高品質なスポーツラケット、シューズ、ウェアの製造販売が収益の柱です。特にアジア市場の売上構成比が約5割と高く、この地域での営業利益率は14%を超える高収益を達成。トッププロ選手によるブランディング(宣伝)と、アマチュア層への普及を組み合わせた「ピラミッド型マーケティング」により、強固なブランド地位とリピート需要を確立しています。

ヨネックスの強み・特徴

  • カーボン成型技術において世界屈指の技術力を持ち、高品質・高反発なラケットを安定生産できる能力。
  • バドミントン競技における圧倒的な世界シェアと、国際大会での公式サプライヤー実績による信頼性。
  • 中国、インドネシア、韓国など、競技人口が急増しているアジア市場における強固な販売網とブランド認知。
  • テニスにおけるトップ選手(ナダル選手等)の活躍を通じた、欧米市場でのブランドバリュー向上。

投資家が注目するポイント

  • 12026年3月期も過去最高益を更新する見込み。特にアジアでのバドミントン需要が牽引し、売上成長率18%超と非常に高い。
  • 2ROE 16.31%と優良な資本効率を維持。販管費は増加傾向にあるものの、増収分で十分に吸収できている。
  • 3北米市場を次なる成長の柱と位置付け、積極的な投資を継続。構造の多極化によるさらなる成長余地が期待される。
  • 4円高・円安などの為替変動リスクはあるものの、実需の強さがそれを補う強固な事業構造。

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1スポーツを愛する社員が多く、自分の関わった製品が世界中の大会で使用される喜びを感じられる。
  • 2平均年齢39.1歳と活気があり、アジア・北米を中心としたグローバルな舞台で挑戦できる機会が多い。
  • 3新潟県長岡市に自社工場を持ち、開発・製造・販売が一体となった「モノづくり」へのこだわりが強い企業文化。
  • 4平均年収は約601.2万円で、業績拡大に伴い成長意欲の高い若手にもチャンスが広がっている環境。

事業セグメント別解説2025年3月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

日本

42%

国内における完成車の製造、販売、および研究開発活動を統括し、日本市場のニーズに応じた製品とサービスの提供を担当します。

収益580億円営業利益37億円営業利益率6.4%

アジア

49%

中国やASEAN諸国を含むアジア地域において、現地の需要に即した車両の生産・販売、および地域密着型の事業展開を推進します。

収益680億円営業利益97億円営業利益率14.3%

北米

5%

米国、カナダ、メキシコを含む北米全域での車両生産、地域販売、および現地での金融サービス提供を統合的に行うセグメントです。

収益64億円営業利益6億円営業利益率8.8%

ヨーロッパ

4%

欧州諸国における医薬品の承認申請、販売活動、および市場開拓を担う事業セグメントです。現地の規制当局への対応や、各国の医療ニーズに合わせた製品供給体制を構築しています。

収益54億円営業利益5億円営業利益率8.9%

スポーツ施設事業

0%

フィットネスクラブやゴルフ練習場、公共スポーツ施設の運営・管理、およびスポーツイベントの企画・運営受託などを手がける事業です。

収益6億円営業利益16百万円営業利益率2.9%

よくある質問(ヨネックスについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1,480億円

営業利益予想

148億円

純利益予想

108億円

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#ヨネックス#スポーツ用品#バドミントン#過去最高益

ヨネックス・2026年3月期第3四半期、売上・営業利益ともに過去最高——アジアのバドミントン需要が牽引、通期予想を据え置き

スポーツ用品大手のヨネックスが10日に発表した2026年3月期第3四半期(4〜12月)連結決算は、売上高が前年同期比 18.4%増 の 1,204億7,400万円、営業利益が 13.5%増 の 129億3,200万円 となり、第3四半期累計として過去最高 を更新しました。主力のバドミントン用品がアジア市場で引き続き堅調に推移したほか、テニス用品も契約選手の活躍に伴うブランド認知拡大で販売を伸ばしました。販管費は増加傾向にあるものの、増収による利益の押し上げが上回り、グローバルでの成長加速 が鮮明となっています。

+18.4%売上+13.5%営業利益+3.9%純利益

AIアナリスト視点

ヨネックスの決算は、非常に「筋肉質な成長」を感じさせる内容です。特に中国を含むアジア市場でのバドミントン人気の波を完全に捉えており、売上高の伸長率(+18.4%)が非常に高いことがポジティブに評価されます。 注目すべきは北米市場の動向です。売上が2割近く伸びている一方で利益が3割近く減っているのは、典型的な「成長のための投資フェーズ」にあることを示しています。ここでブランド地位を確立できれば、アジア一辺倒ではない収益構造の多極化が期待できます。 懸念点は販管費の増加スピードですが、粗利益率を維持できていることから、価格転嫁やブランド価値の訴求は順調に進んでいると推察されます。円高懸念という言及はありましたが、実需の強さがそれを補って余りある状態といえるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
1,383億円142億円106億円1,096億円+18.8%
2024
通期
1,164億円116億円89億円912億円+8.8%
2023
通期
1,070億円101億円73億円794億円+43.7%
2022
通期
745億円67億円58億円663億円+44.5%
2021
通期
516億円10億円11億円551億円

従業員データ

平均年収

601.2万円

業界平均: 792.5万円

平均年齢

39.1

平均勤続年数: 14

従業員数

1,351

2024年12月時点

給与・待遇

平均年収
601.2万円

社員データ

従業員数
1,351
平均年齢
39.1
平均勤続年数
14

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2024年12月)

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