株式会社しずおかフィナンシャルグループ

株式会社しずおかフィナンシャルグループ

5831
銀行業界
21Shizuoka, Shizuoka2022年設立公式サイト

事業セグメント構成

銀行業90%
リース業10%
銀行業 (90%)リース業 (10%)

地方銀行トップクラスの規模を誇る静岡銀行を中核とする持株会社。高い収益性と健全な財務体質を強みに、首都圏展開や非金融分野を含むグループ連携を推進。

収益

2025年3月期

3,413億円

-1.5% 前年比

純利益

2025年3月期

746億円

+29.2% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

6.30%

ROA: 0.60%

株式会社しずおかフィナンシャルグループとは — 会社解説

地方銀行トップクラスの収益力と健全性を誇る静岡銀行を中核とする持株会社です。静岡県内での圧倒的なシェアに加え、東京都内での営業展開や山梨中央銀行との包括提携、マネックスグループとの資本業務提携など、従来の地銀の枠を超えた戦略で知られます。2022年の持株会社体制への移行後は、非金融分野を含むグループ経営を加速させており、日本の金融業界における「地銀の雄」としての地位を確立しています。

事業モデル・収益構造

銀行業務を中核に、リース、証券、クレジットカード、ベンチャーキャピタルなど幅広い金融サービスを提供しています。預貸金利息や手数料収入が主益源ですが、金利上昇局面においては11兆円を超える貸出金残高が強力な収益押し上げ要因となります。また、首都圏での法人営業や非金融ビジネスへの投資も積極的です。

しずおかFGの強み・特徴

  • 地方銀行トップクラスの自己資本比率と高い財務格付け
  • 静岡・東京という経済規模の大きなエリアを網羅する強固な営業基盤
  • 地銀の枠に捉われない先進的なデジタル戦略と異業種提携力
  • 金利上昇のメリットを直接享受できる膨大な貸出ポートフォリオ

投資家が注目するポイント

  • 1日銀の政策修正に伴う金利上昇を受け、貸出利息収入が大幅に拡大中
  • 2通期純利益予想を880億円に上方修正し、あわせて増配と自社株買いを公表
  • 3地銀セクターの中でも高いROE(6.3%)と積極的な株主還元姿勢
  • 4有価証券ポートフォリオの適切なリスク管理による健全な資産内容

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収1000万円超(持株会社)と、地方拠点の企業としては国内最高水準
  • 2銀行の枠を超えたコンサルティングやIT、投資業務など多様なキャリアパス
  • 3「変革に挑戦する」企業文化があり、若手からプロジェクトに参画できる環境
  • 4地元静岡への貢献と、東京や海外を含むグローバルな活躍フィールドを両立

事業セグメント別解説2025年3月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

銀行業

90%

預金、送金、ローンなどの総合的な銀行サービスを提供し、広範な顧客基盤を背景に個人および法人向けの最適な金融ソリューションを提案・実行する。

収益2,978億円営業利益950億円営業利益率31.9%

リース業

10%

産業機械、輸送用機器、情報通信機器などのリース業務や割賦販売を行い、企業の設備投資ニーズに対する効率的な資金調達手段を提供します。

収益336億円営業利益17億円営業利益率5.2%

よくある質問(しずおかFGについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

0

純利益予想

810億円

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#5831#増収増益#上方修正#増配

しずおかフィナンシャルグループ・2026年3月期Q3、純利益32.7%増の696億円——金利上昇で利息収入拡大、増配と自社株買いも発表

しずおかフィナンシャルグループ(FG)は12日、2026年3月期第3四半期の連結純利益が前年同期比 32.7%増 の 696億94百万円 になったと発表した。日銀の政策修正に伴う金利上昇を背景に、主力の銀行業務において貸出金利息や有価証券利息配当金が大幅に増加したことが増益を牽引した。好調な進捗を踏まえ、通期純利益予想を 880億円 へと上方修正。あわせて年間配当の増額と、最大 100億円 の自己株式取得を公表するなど、積極的な還元姿勢で資本効率の向上を狙う。

+24.3%売上+32.3%営業利益+32.7%純利益

AIアナリスト視点

しずおかFGの決算は、地銀セクターの中でも「金利上昇を味方につける勝ちパターン」を鮮明に示した内容です。 - 収益構造の転換: 長らく続いた低金利時代が終わり、貸出利息がダイレクトに利益を押し上げるフェーズに突入しています。貸出金が11兆円を超える規模で伸びている点は、地域経済との密着度の高さと営業力の強さの証左でしょう。 - 資本政策の機敏さ: 業績修正と同時に「増配+自社株買い」という、投資家が最も好むセットを提示した点は評価できます。特に自己資本比率を維持しながらも、ROE(自己資本利益率)向上に向けた株主還元を厭わない姿勢は、就活生にとっても「経営感覚の鋭い企業」として魅力的に映るはずです。 - 今後の焦点: 唯一の懸念は、有価証券ポートフォリオの入れ替えに伴う債券売却損のコントロールです。金利上昇のメリットを最大化しつつ、保有資産の劣化をどう防ぐか、経営陣の手腕が問われます。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
3,413億円746億円15.7兆円

従業員データ

平均年収

1,052.8万円

業界平均: 991万円

初任給

28.0万円

月額 280,000

平均年齢

39.3

平均勤続年数: 16.8

従業員数

21

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
1,052.8万円
初任給(月額)
280,000

社員データ

従業員数
21
平均年齢
39.3
平均勤続年数
16.8

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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