オリンパス株式会社

オリンパス株式会社

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医療機器業界
2,494Shinjuku, Tokyo1919年設立公式サイト

事業セグメント構成

内視鏡64%
治療機器36%
内視鏡 (64%)治療機器 (36%)

消化器内視鏡で世界シェア約70%を誇る医療機器のグローバルリーダー。精密光学技術を強みに、低侵襲治療の普及とがんの早期診断に貢献。

収益

2025年3月期

9,973億円

+7.7% 前年比

純利益

2025年3月期

1,179億円

-51.4% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

15.62%

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

9,990億円

営業利益予想

1,500億円

純利益予想

1,050億円

決算レポート

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2026年3月期 第3四半期
#大幅減益#下方修正#北米苦戦#米国関税影響

オリンパス・2026年3月期Q3、純利益43%減の433億円——北米の出荷止めや米国関税が響き、通期利益予想を下方修正

売上高は前年並みを維持しましたが、営業利益は 35.4%減 と大きく落ち込みました。北米での製品出荷止めや米国関税の影響に加え、構造改革費用が利益を圧迫した形です。これを受け、通期の利益予想を大幅に下方修正しました。

-1.4%売上-35.4%営業利益-43.2%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算は、医療機器専業へと舵を切ったオリンパスにとって「産みの苦しみ」が鮮明になった内容です。 特に、稼ぎ頭である北米市場での製品出荷止めと、トランプ政権下での米国関税によるコスト増がダブルパンチとなっています。売上高を維持できている点は底堅いものの、品質管理コストや組織再編費用などの「内部要因」で利益が削られている点が懸念されます。 一方で、自社株買いによる株主還元の手を緩めていない点は、経営陣の自信の表れとも取れます。今後は、構造改革による固定費削減がどれだけ早く利益に貢献するか、そして北米での出荷正常化がいつ実現するかが、株価回復の焦点となるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
9,973億円1,625億円1,179億円1.4兆円+7.7%
2024
通期
9,258億円514億円2,426億円1.5兆円+5.0%
2023
通期
8,819億円1,866億円1,434億円1.5兆円+17.6%
2022
通期
7,501億円1,462億円1,157億円1.4兆円+2.7%
2021
通期
7,305億円820億円129億円1.2兆円

セグメント
2025年3月期

内視鏡

64%

収益構成比(全セグメント合計比)

消化管、呼吸器等の疾患の診断・治療に使用される電子内視鏡システムや周辺機器を開発し、医療の低侵襲化を実現する事業です。

収益

6,361億円

営業利益

1,414億円

営業利益率

22.2%

治療機器

36%

収益構成比(全セグメント合計比)

処置具やエネルギーデバイスなど、内視鏡や手術器具と組み合わせて疾患の直接的な治療を行うための医療機器を提供しています。

収益

3,607億円

営業利益

615億円

営業利益率

17.0%

従業員データ

平均年収

1,046万円

業界平均: 912.6万円

初任給

23.6万円

月額 236,000

平均年齢

43.3

平均勤続年数: 13.5

従業員数

2,494

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
1,046万円
初任給(月額)
236,000

社員データ

従業員数
2,494
平均年齢
43.3
平均勤続年数
13.5

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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