日本ハム株式会社

日本ハム株式会社

2282
食品・飲料業界
1,233Osaka, Osaka1942年設立公式サイト

事業セグメント構成

食肉事業本部52%
加工事業本部27%
海外事業本部20%
ボールパーク事業2%
食肉事業本部 (52%)加工事業本部 (27%)海外事業本部 (20%)ボールパーク事業 (2%)

国内食肉加工最大手。ハム・ソーセージで首位。川上の飼育から加工・販売までを統合。プロ野球球団(日本ハムファイターズ)の運営でも知られる。

収益

2025年3月期

1.4兆円

+5.1% 前年比

純利益

2025年3月期

266億円

-5.3% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

5.06%

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1.4兆円

営業利益予想

540億円

純利益予想

300億円

主に北米の新子会社取得に伴う加工事業の伸長に加えて、豪州牛肉事業における販売数量の拡大や単価の上昇により、1,400,000百万円となる見込みです。 利益につきましては、加工事業の継続的な構造改革効果に加え、食肉事業においてブランド食肉の生産拡大及び相場の好転が見込まれること等から、事業利益は54,000百万円、税引前当期利益は45,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は30,000百万円を予想しております。

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#日本ハム#増収増益#食肉事業#ボールパーク

日本ハム・2026年3月期Q3、事業利益45%増の581億円——食肉事業とボールパークが好調を牽引

売上高は 1兆1,085億円 (前年比 5.1%増 )、本業の儲けを示す事業利益は 581億円 (同 45.3%増 )と大幅な増益を達成しました。豪州牛肉の販売増や、北海道ボールパークの 過去最高動員 が業績を大きく押し上げています。

+5.1%売上+45.3%営業利益+15.2%純利益

AIアナリスト視点

日本ハムの今期決算は、セグメント間で明暗が分かれました。 最大の注目点は、本業である食肉事業の圧倒的な強さです。特に豪州牛肉の販売拡大や国内の養豚・養鶏の効率化が、利益を力強く押し上げています。また、北海道ボールパークが単なる球場を超え、通年で収益を生む有力な「第3の柱」として定着しつつある点は、投資家や就活生にとって非常にポジティブな材料と言えます。 一方で、屋台骨であるはずの「加工事業(ハム・ソーセージ)」の苦戦が気になります。原材料高や人件費上昇に加え、消費者による節約志向の影響が直撃しています。「シャウエッセン」に続くヒット商品の育成や、北米事業の立て直しが、持続的な成長に向けた最大の焦点となるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
1.4兆円266億円9,493億円+5.1%
2024
通期
1.3兆円281億円9,582億円+3.5%
2023
通期
1.3兆円166億円9,372億円+9.4%
2022
通期
1.2兆円480億円9,092億円+4.1%
2021
通期
1.1兆円326億円8,254億円

セグメント
2025年3月期

加工事業本部

27%

収益構成比(全セグメント合計比)

ハム、ソーセージなどの食肉加工品や、惣菜、冷凍食品の製造・販売を主導する部門です。

収益

4,218億円

営業利益

107億円

営業利益率

2.5%

売上高は、「シャウエッセン」やチルドベーカリー群の販売が好調に推移したものの、低収益商品の見直し等の戦略的な商品統廃合や、デリ商品を中心に業務用商品等の販売数量が減少したことが影響し、対前期比2.2%減の421,752百万円となりました。事業利益は、価格改定効果に加え、ハム・ソーセージの商品ミックス改善や生産の最適化が進み収益性が向上したこと、さらに一次加工品、エキス、乳製品が伸長したこと等から、対前期比10.5%増の10,748百万円となりました。

食肉事業本部

52%

収益構成比(全セグメント合計比)

牛・豚・鶏などの飼育から屠畜、食肉原料の仕入れ・加工・販売までを一貫して行います。

収益

8,193億円

営業利益

289億円

営業利益率

3.5%

売上高は、輸入食肉の価格高騰に伴う国産食肉の需要増加により、主に量販店向けの販売が好調に推移したこと等から、対前期比5.0%増の819,346百万円となりました。事業利益は、上期における国産鶏肉の相場安や生産部門での飼料価格等のコスト上昇に加え、輸入食肉の仕入コスト高騰に対する価格転嫁の遅れが影響し、対前期比15.2%減の28,868百万円となりました。

海外事業本部

20%

収益構成比(全セグメント合計比)

海外市場における製造拠点、販売網の構築およびグローバルな商品展開を統括するセグメントです。

収益

3,176億円

営業利益

45億円

営業利益率

1.4%

売上高は、豪州の牛肉事業における販売数量の拡大及び販売単価の上昇に加えて、北米において鶏肉加工品販売が順調に推移したこと等から、対前期比9.5%増の317,556百万円となりました。事業利益は、豪州の牛肉事業における販売数量拡大やフィードロット拡充による出荷頭数の増加により利益確保が進んだこと、トルコの鶏肉事業において飼料高に対する価格転嫁が進んだこと等から、対前期比82.0%増の4,477百万円となりました。

ボールパーク事業

2%

収益構成比(全セグメント合計比)

スタジアムの運営、興行、周辺施設を通じたエンターテインメントおよび地域開発事業です。

収益

270億円

営業利益

33億円

営業利益率

12.4%

チーム成績が好調であったことから、主催するレギュラーシーズン公式戦において過去最高の動員記録を達成しました。また、プロ野球オフシーズンにおいても様々なイベントを実施したことにより「北海道ボールパークFビレッジ」の来場者数が堅調に推移し、チケット・飲食収入が増加したことで、売上高は対前期比13.5%増の26,976百万円、事業利益は対前期比41.6%増の3,347百万円となりました。

従業員データ

平均年収

860.7万円

業界平均: 923万円

初任給

27.7万円

月額 277,000

平均年齢

40.4

平均勤続年数: 15.8

従業員数

1,233

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
860.7万円
初任給(月額)
277,000

社員データ

従業員数
1,233
平均年齢
40.4
平均勤続年数
15.8

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

※当サイトのデータは入力時の誤りを含む可能性があります。個人の参考としてご利用ください。当サイトはデータの正確性について一切の責任を負いません。