三菱商事株式会社

三菱商事株式会社

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総合商社業界
5,361Tokyo1950年設立公式サイト

日本の五大総合商社の一角。エネルギー、金属、機械、化学品など幅広い分野でグローバルに事業を展開。資源開発に強み。

収益

2025年3月期

18.6兆円

-4.9% 前年比

純利益

2025年3月期

9,507億円

-1.4% 前年比

平均年収

2,033.4万円

業界平均: 1,520.7万円

三菱商事株式会社とは — 会社解説

日本の五大総合商社の中でもトップクラスの規模を誇り、エネルギーや金属資源、食品、電力など多角的な事業ポートフォリオを構築しています。近年は中期経営戦略「MC Shared Value 2024」に基づき、資源依存型からの脱却とEX(エネルギー・トランスフォーメーション)への投資を加速。三菱グループの中核として、強固な財閥基盤とグローバルな情報網、圧倒的なキャッシュ創出力を武器に、世界の産業課題を解決する事業投資会社へと進化を続けています。2025年度も純利益9,500億円規模を維持する日本屈指の優良企業です。

事業モデル・収益構造

資源開発への直接投資と、幅広い産業におけるトレーディング・事業運営の二段構えです。エネルギーや原料炭などの上流権益から得られる莫大な配当・持分利益に加え、ローソン等の小売や電力ソリューションといった非資源分野での事業経営により、市況に左右されにくい安定した収益構造を構築しています。

三菱商事の強み・特徴

  • 世界トップクラスの優良権益を保有する豪州原料炭事業による圧倒的な収益力
  • 資源から小売までを網羅する広範な事業ポートフォリオとリスク分散能力
  • 年間1兆円規模の営業キャッシュ・フローを生み出す強固な財務基盤と投資余力
  • 三菱グループのネットワークを活かした国家規模のプロジェクト推進力と情報網

投資家が注目するポイント

  • 12026年3月期は一過性利益の剥落で減益ながら、実態の収益基盤は堅調を維持
  • 2累進配当政策を掲げ、自己株買いを含めた機動的な株主還元姿勢が非常に強い
  • 3GX(グリーントランスフォーメーション)関連への集中投資による次世代収益源の育成
  • 4一株当たり利益(EPS)の向上を重視した資本効率の改善とポートフォリオの入れ替え

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収2,033万円と日本最高水準の給与体系に加え、充実した福利厚生
  • 2若手から海外駐在や数千億円規模のプロジェクトに携われる圧倒的な成長環境
  • 342.4歳と成熟した年齢構成ながら、DXや新事業創造に向けた組織変革が進行中
  • 4平均勤続年数17.8年が示す、長期的なキャリア形成を支援する安定した雇用環境

よくある質問(三菱商事について)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

純利益予想

7,000億円

2026年3月期の配当予想については、決算説明会資料もあわせてご覧ください。

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#三菱商事#総合商社#決算#ローソン

三菱商事・2026年3月期第3四半期、純利益26.5%減の6,079億円——ローソン再編の反落や資源価格下落が響くも通期予想は据え置き

三菱商事が発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の連結決算(IFRS)は、最終的な儲けを示す親会社の所有者に帰属する四半期純利益が前年同期比 26.5%減 の 6,079億円 となりました。前年度に計上したローソンの持分法適用会社化に伴う再評価益や豪州原料炭事業の売却益といった一過性利益の剥落に加え、市況の下落による資源価格の影響が減益の主な要因です。一方で、国内洋上風力発電事業における減損損失の反動による利益改善も見られ、同社は通期の純利益予想 700,000百万円 を据え置いています。

-1.9%売上-32.0%営業利益-26.5%純利益

AIアナリスト視点

三菱商事の今回の決算は、表面上の数字(純利益26.5%減)以上に、「ポートフォリオの入れ替えに伴う端境期」としての性格が強く出ています。 注目すべきは以下の3点です。 - 一過性要因の排除: 前期のローソン再評価益(約2,800億円規模の影響)という特殊要因を除けば、実態の収益基盤は大きく崩れていないことが見て取れます。 - キャッシュ創出力の向上: 純利益予想は据え置きつつ、経営が重視する「営業収益キャッシュ・フロー」を上方修正した点は、同社の事業運営に対する自信の表れと言えます。 - 資源依存からの脱却: 資源価格下落を、電力や社会インフラといった「非資源・インフラ分野」の利益改善で一定程度カバーしており、中期経営戦略「MC Shared Value 2024」で掲げた多角化の成果が試される局面に入っています。 今後は、自己株買いによる1株当たり利益(EPS)の下支えと、GX(グリーントランスフォーメーション)関連の新規投資がどれだけ早期に利益貢献し始めるかが、市場の評価を左右する焦点となるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
18.6兆円9,507億円21.5兆円-4.9%
2024
通期
19.6兆円9,640億円23.5兆円-9.3%
2023
通期
21.6兆円1.2兆円22.1兆円+24.9%
2022
通期
17.3兆円9,375億円21.9兆円+34.0%
2021
通期
12.9兆円1,726億円18.6兆円

従業員データ

平均年収

2,033.4万円

業界平均: 1,520.7万円

初任給

34.0万円

月額 340,000

平均年齢

42.4

平均勤続年数: 17.8

従業員数

5,361

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
2,033.4万円
初任給(月額)
340,000

社員データ

従業員数
5,361
平均年齢
42.4
平均勤続年数
17.8

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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