株式会社メルカリ

株式会社メルカリ

4385
インターネットサービス業界
1,543Minato-ku, Tokyo2013年設立公式サイト

事業セグメント構成

Marketplace79%
Fintech21%
Marketplace (79%)Fintech (21%)

日本最大のフリマアプリ「メルカリ」を運営。個人間取引のプラットフォームを主軸に、決済サービスや暗号資産取引などの金融領域へも事業を多角化。

収益

2025年6月期

1,926億円

+2.8% 前年比

純利益

2025年6月期

261億円

+94.0% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年6月期

30.52%

株式会社メルカリとは — 会社解説

株式会社メルカリは、2013年に創業した日本最大のフリマアプリ「メルカリ」を運営するテックカンパニーです。C2C(個人間取引)のプラットフォームとして圧倒的な知名度を誇り、現在はスマホ決済「メルペイ」や「メルカード」によるフィンテック事業、暗号資産取引、さらには米国事業へと多角化を進めています。単なるフリマアプリの枠を超え、独自の与信データを活用した金融サービスやAI技術を駆使した体験向上により、循環型社会(サーキュラーエコノミー)の実現を目指しています。

事業モデル・収益構造

フリマアプリでの取引成立時に発生する10%の手数料が主軸の収益源です。これに加え、メルカード利用による決済手数料やリボ払い等の金利手数料、広告収益などが積み上がる構造です。近年は、集客コストを抑えつつ金融サービスへ送客するエコシステムにより、高い利益率を達成しています。

メルカリの強み・特徴

  • 日本国内で月間2,300万人以上が利用する圧倒的なユーザー基盤とブランド力を持っています。
  • 取引データに基づいた独自のAI与信により、既存の金融機関がリーチできない層へ金融サービスを提供可能です。
  • 長年の課題だった米国事業が黒字化し、グローバルプラットフォームとしての収益化に成功しました。
  • エンジニア比率が高く、生成AIの積極導入など最新テクノロジーを迅速にプロダクトへ反映する開発力があります。

投資家が注目するポイント

  • 1営業利益が前年比73%増、営業利益率も18.6%に急上昇するなど、収益性が劇的に改善しています。
  • 2ROE 30.52%という驚異的な資本効率を誇り、成長性と効率性を両立した財務体質となっています。
  • 3国内フィンテック事業が「メルカード」の普及により第2の利益の柱として確立されつつあります。
  • 4米国事業の持続的な成長と、AI活用による運営の効率化・パーソナライズ化が今後の株価の鍵となります。

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収は1176.3万円と日本企業の中でトップクラスであり、パフォーマンス重視の報酬体系です。
  • 2平均年齢36.3歳と若く、フラットな社風とスピーディーな意思決定が行われるスタートアップ文化が残っています。
  • 3「Go Bold(大胆にやろう)」などのバリューが浸透しており、自律的に挑戦できる環境が整っています。
  • 4多国籍なエンジニアが在籍し、英語を公用語とするチームもあるなど、国内にいながらグローバルな環境で働けます。

事業セグメント別解説2025年6月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

Marketplace

79%

個人間取引を主軸としたフリマアプリ等のプラットフォームを運営し、商品の出品・購入から配送サポートに至るまでの循環型コマースサービスを展開しています。

収益1,476億円営業利益0百万円営業利益率0.0%

Fintech

21%

キャッシュレス決済、クレジットカード、暗号資産取引、少額融資など、IT技術を駆使した利便性の高い金融ソリューションや付随サービスを提供しています。

収益386億円営業利益0百万円営業利益率0.0%

よくある質問(メルカリについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

2,000億円

営業利益予想

280億円

決算レポート

1
2026年6月期 第2四半期
#メルカリ#4385#増収増益#米国事業黒字化

メルカリ・2026年6月期Q2、営業利益73%増の197億円——US事業が黒字転換、国内フィンテックも利益貢献

株式会社メルカリが発表した2026年6月期中間決算(2025年7月〜12月)は、売上収益が前年同期比 12.8%増 の 1,062億5,500万円 、営業利益が同 73.3%増 の 197億7,900万円 と大幅な増収増益となった。国内での「メルカード」普及に伴うフィンテック事業の急成長に加え、長年の課題であった 米国(US)事業がセグメント黒字に転換 したことが利益を大きく押し上げた。同社は好調な進捗を受け、通期の業績予想を上方修正している。

+12.8%売上+73.3%営業利益+43.4%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算で最も評価すべきは、長らく「投資フェーズ」として利益の重荷だったUS事業が、しっかりと利益を出せる構造に転換した点です。単なる規模の拡大から、「収益性を伴う成長」への転換を鮮明に打ち出しました。 また、ソフトウェア資産の計上基準の見直しなど、会計面でもより一般的なIT企業の基準に合わせる動きを見せており、財務の透明性と安定性が向上しています。 今後は、国内で積み上げた与信データを活用した金融サービスがどこまで伸びるか、そして米国での黒字幅をどれだけ積み上げられるかが、株価および企業評価の分水嶺になるでしょう。就活生にとっても、単なるC2Cアプリから、高度な金融・AIテクノロジー企業へと進化している姿は魅力的に映るはずです。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
1,926億円278億円261億円5,438億円+2.8%
2024
通期
1,874億円175億円135億円5,018億円+9.0%
2023
通期
1,720億円164億円131億円4,183億円+16.9%
2022
通期
1,470億円3,399億円+38.6%
2021
通期
1,061億円52億円57億円2,625億円

従業員データ

平均年収

1,176.3万円

業界平均: 868万円

平均年齢

36.3

平均勤続年数: 3.8

従業員数

1,543

2025年06月時点

給与・待遇

平均年収
1,176.3万円

社員データ

従業員数
1,543
平均年齢
36.3
平均勤続年数
3.8

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年06月)

※当サイトのデータは入力時の誤りを含む可能性があります。個人の参考としてご利用ください。当サイトはデータの正確性について一切の責任を負いません。