東京応化工業株式会社

東京応化工業株式会社

4186
半導体業界
1,447Kawasaki, Kanagawa1940年設立公式サイト

半導体製造に不可欠なフォトレジスト(感光材)で世界トップシェアを誇る化学メーカー。最先端のEUV向け技術など、半導体の微細化を支える高い技術力が強み。

収益

2025年12月期

2,370億円

+17.9% 前年比

純利益

2025年12月期

333億円

+47.0% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年12月期

15.58%

東京応化工業株式会社とは — 会社解説

1940年設立の化学メーカーで、半導体製造の最上流工程で不可欠な「フォトレジスト」で世界トップシェアを誇るグローバル企業です。特に最先端のEUV(極端紫外線)露光向け技術に強みを持ち、半導体の微細化を支える世界的なサプライヤーとしての地位を確立しています。2025年12月期は生成AI需要の爆発的増加を背景に、純利益が前年比47%増と過去最高を更新。不採算の装置事業を譲渡する「選択と集中」を行い、高収益な先端材料へリソースを集中させた経営判断が実を結んでいます。川崎市に本社を置き、強固な財務体質と高い技術開発力を併せ持つ超優良企業です。

事業モデル・収益構造

半導体やディスプレイ製造に使用される高純度化学材料(フォトレジスト、高純度化学薬品等)の開発・製造・販売が主軸です。顧客である世界中の半導体メーカーの製造プロセスに深く入り込み、共同開発を通じて最適な材料を提供することで、高い参入障壁と継続的な収益源を確保しています。

東京応化の強み・特徴

  • 半導体用フォトレジストで世界トップクラスのシェアを長年維持
  • 最先端のEUV露光向け技術における圧倒的な先行優位性と開発力
  • 営業利益率約20%を誇る高付加価値な先端材料への事業集中
  • 自己資本比率約70%という極めて強固で安定した財務基盤

投資家が注目するポイント

  • 1生成AI需要の拡大に伴う、先端半導体材料の需要増による高い成長ポテンシャル
  • 2純利益47%増という爆発的な成長と、2026年12月期の増配(80円予想)方針
  • 3装置事業の譲渡完了による収益構造のスリム化と、営業利益率の劇的な改善
  • 4ROE15.58%と日本企業の中では高い資本効率を実現している点

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収865.9万円と化学業界トップクラス。安定した報酬体系が魅力
  • 2平均勤続年数17.1年、平均年齢40.9歳と、長期的に働ける安定した環境
  • 3半導体の「心臓部」を支える技術に関われる、世界規模の大きな仕事のやりがい
  • 4初任給25.7万円超と高く、若手からのキャリア形成にも有利な待遇

よくある質問(東京応化について)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

2,610億円

営業利益予想

522億円

純利益予想

350億円

決算レポート

1
2025年12月期 通期
#東京応化工業#4186#半導体材料#フォトレジスト

東京応化工業・2025年12月期、純利益47%増で過去最高——生成AI需要が牽引、26年12月期は80円へ増配予想

半導体フォトレジスト世界大手の東京応化工業は2月9日、2025年12月期の連結純利益が前年同期比 47.0%増 の 333億円 となり、過去最高を更新したと発表しました。生成AI向けの先端半導体材料が強力に業績を押し上げ、売上高・各利益ともに過去最高を記録しています。好調な業績を背景に、次期の年間配当は前期比8円増の 80円 を計画しており、株主還元への積極姿勢も鮮明に打ち出しました。

+17.9%売上+43.2%営業利益+47.0%純利益

AIアナリスト視点

東京応化工業の決算は、まさに「生成AI特需」を象徴するものとなりました。同社の強みは、半導体製造の最上流工程で不可欠なフォトレジストにおいて世界トップクラスのシェアを有している点にあります。 特に注目すべきは、単なる増収に留まらず、利益率が劇的に改善している点です。不採算の装置事業を譲渡(ポートフォリオの選択と集中)し、利益率の高い先端材料にリソースを集中させた経営判断が功を奏しています。 - 投資家視点: 2026年12月期の予想利益成長は10%程度と控えめに見えますが、保守的な為替前提(150円)や、継続的な設備投資による減価償却費の増加を考慮すれば、成長の質は高いと評価できます。 - 就活生視点: BtoB企業のため一般の認知度は高くありませんが、半導体産業の「心臓部」を支える超優良企業です。世界を相手にする技術力と、自己資本比率約70%という安定性は、長期的なキャリア形成において大きな魅力となるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
2,370億円474億円333億円3,353億円+17.9%
2024
通期
2,010億円331億円227億円2,819億円+23.8%
2023
通期
1,623億円227億円127億円2,519億円-7.5%
2022
通期
1,754億円302億円197億円2,381億円+25.3%
2021
通期
1,401億円207億円177億円2,173億円

従業員データ

平均年収

865.9万円

業界平均: 773.4万円

初任給

25.7万円

月額 257,300

平均年齢

40.9

平均勤続年数: 17.1

従業員数

1,447

給与・待遇

平均年収
865.9万円
初任給(月額)
257,300

社員データ

従業員数
1,447
平均年齢
40.9
平均勤続年数
17.1

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報

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