ショーボンドホールディングス株式会社

ショーボンドホールディングス株式会社

1414
建設・不動産業界
22Chuo, Tokyo1958年設立公式サイト

事業セグメント構成

国内建設96%
その他4%
国内建設 (96%)その他 (4%)

コンクリート構造物の補修・補強に特化した建設大手。橋梁のメンテナンスで国内トップシェアを誇り、社会インフラの老朽化対策において圧倒的な技術力を保有する。

収益

2025年6月期

907億円

+6.2% 前年比

純利益

2025年6月期

151億円

+5.2% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年6月期

14.50%

ショーボンドホールディングス株式会社とは — 会社解説

ショーボンドホールディングスは、コンクリート構造物の補修・補強に特化した国内トップの建設企業です。1958年の設立以来、高度経済成長期に造られた橋梁や高速道路の老朽化対策を主導してきました。新設工事をほとんど行わず、メンテナンスに特化することで、建設業界平均を大きく上回る20%超の営業利益率を維持。インフラメンテナンスの重要性が高まる中、独自の技術力と材料開発力を武器に、社会インフラの延命化という社会的意義の高い事業を展開しています。

事業モデル・収益構造

公共インフラ(特に橋梁)の補修・補強工事が主軸です。自社で開発した高機能な補修材料を販売する「材料販売」と、それを用いた「工事施工」の二段構えで収益を上げます。国交省や高速道路各社からの直接受注が多く、価格競争に巻き込まれにくい独自のポジションを築いています。

ショーボンドの強み・特徴

  • 補修・補強に特化したパイオニアであり、国内の橋梁補修市場において圧倒的なシェアを保持。
  • ゼネコン各社が資材高に苦しむ中、自社材料の活用により23.5%という驚異的な営業利益率を誇る。
  • インフラの老朽化は不可避であり、景気動向に左右されにくい安定したメンテナンス需要を確保。

投資家が注目するポイント

  • 1「新設より補修」という国策の追い風を受け、中長期的な受注環境は極めて良好。
  • 2配当性向50%を基準とする高い還元姿勢。連続増配を継続しており、株主重視の姿勢が鮮明。
  • 3足元で工事進捗の遅れによる下方修正があったものの、受注高は回復しており、収益回復の蓋然性が高い。

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収1212.2万円。建設業界の中でも突出した給与水準であり、ホールディングス化による少数精鋭組織。
  • 2インフラを守る「ストック型社会」への貢献度が高く、技術者としての専門性を追求できる環境。
  • 3完全土日休みやワークライフバランスの改善に注力しており、建設業界の古いイメージを打破する働き方。

事業セグメント別解説2025年6月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

国内建設

96%

日本国内における建築工事や土木工事の請負、施工管理を行う事業です。公共インフラから民間ビル、住宅まで幅広い建設プロジェクトを通じて社会資本の整備を担います。

収益868億円営業利益198億円営業利益率22.8%

その他

4%

報告セグメントに属さない、情報システム開発、不動産、新規ビジネスなど、多岐にわたる付随的な業務を包括しています。

収益39億円営業利益9億円営業利益率23.4%

よくある質問(ショーボンドについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

950億円

営業利益予想

215億円

純利益予想

153億円

決算レポート

1
2026年6月期 第2四半期
#1414#ショーボンドHD#橋梁補修#下方修正

ショーボンドHD・2026年6月期Q2、純利益4.2%減の72億円——工事進捗の遅れで通期予想を下方修正も、受注は回復基調

橋梁補修最大手のショーボンドホールディングスは10日、2026年6月期中間期の連結業績が減収減益になったと発表した。期首の受注残高が少なかった影響で、国や高速道路会社向けの工事進捗が伸び悩み、売上高は前年同期比で6.0%減となった。これを受け、同社は通期の売上高および各利益の予想を下方修正したが、足元の受注実績は回復傾向にあり、先行きの受注残高確保に期待がかかる内容となっている。

-6.0%売上-4.7%営業利益-4.2%純利益

AIアナリスト視点

今回の決算は、表面上の数字は「減収減益・下方修正」とネガティブに見えますが、中身を精査すると評価が分かれる内容です。 注目すべきは、売上高が減りながらも営業利益率が23.5%という高い水準を維持している点です。これはゼネコン各社が資材高に苦しむ中で、補修特化という同社の強みと、設計変更を適切に利益に反映させる交渉力が発揮されている証拠と言えます。 また、受注高が回復に転じている点も見逃せません。期首の「貯金(受注残)」が少なかったことが今期のブレーキとなりましたが、足元で受注を積み増しているため、来期以降の収益回復への期待は繋ぎ止めています。株式分割による流動性向上も含め、中長期的な株主重視の姿勢は一貫しており、安定成長株としての性質は崩れていない印象です。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
907億円208億円151億円1,292億円+6.2%
2024
通期
854億円197億円143億円1,301億円+1.8%
2023
通期
839億円181億円129億円1,223億円+3.4%
2022
通期
812億円173億円124億円1,174億円+1.4%
2021
通期
801億円157億円113億円1,098億円

従業員データ

平均年収

1,212.2万円

業界平均: 992.4万円

初任給

29.4万円

月額 294,000

平均年齢

43.6

平均勤続年数: 14.2

従業員数

22

2025年06月時点

給与・待遇

平均年収
1,212.2万円
初任給(月額)
294,000

社員データ

従業員数
22
平均年齢
43.6
平均勤続年数
14.2

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年06月)

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