株式会社三共

株式会社三共

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機械業界
751Shibuya, Tokyo1966年設立公式サイト

事業セグメント構成

パチンコ機関連事業56%
パチスロ機関連事業33%
補給機器関連事業11%
その他0%
パチンコ機関連事業 (56%)パチスロ機関連事業 (33%)補給機器関連事業 (11%)その他 (0%)

パチンコ・パチスロ遊技機の大手メーカー。業界屈指の開発力を持ち、「フィーバー」シリーズなどのヒット機を数多く創出。高い市場シェアと強固な財務体質が強み。

収益

2025年3月期

1,918億円

-3.7% 前年比

純利益

2025年3月期

540億円

+0.4% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

20.20%

株式会社三共とは — 会社解説

株式会社三共(SANKYO)は、1966年設立のパチンコ・パチスロ遊技機製造の最大手企業です。「フィーバー」シリーズをはじめとする数々のヒット機種を世に送り出し、業界屈指の開発力を誇ります。強力なIP(知的財産)を活用した製品展開に定評があり、特に「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズなどは市場で圧倒的な支持を得ています。製造業としては異例の営業利益率30〜40%台を維持する超高収益体質と、無借金経営に近い強固な財務基盤が大きな特徴です。

事業モデル・収益構造

パチンコ・パチスロ機の企画・開発から製造、販売までを一貫して行っています。自社ブランドに加え、ジェイビーなどのグループ会社を通じた多角的な製品投入が特徴です。ヒット機種を生み出すことで、新台販売だけでなく、稼働維持に伴う部品販売や関連機器の供給からも収益を得ており、少数精鋭の開発体制が極めて高い利益率を支えています。

三共の強み・特徴

  • 営業利益率38.3%という、製造業の常識を覆す圧倒的な「稼ぐ力」
  • 「エヴァンゲリオン」や「機動戦士ガンダム」など、強力なIPを活かした開発ノウハウ
  • 業界内での高い市場シェアと、ヒット機種を継続的に生み出す再現性の高い企画力
  • 自己資本比率が高く、大規模な自社株買いや消却を可能にする強固な手元流動性

投資家が注目するポイント

  • 1発行済株式の11.54%に及ぶ大規模な自己株式消却を発表し、株主還元に極めて積極的
  • 2ROE 20.2%と資本効率が非常に高く、株主価値の向上を重視した経営姿勢
  • 3パチスロの反動減をパチンコ新台のヒットで補う、バランスの取れた製品ポートフォリオ
  • 41株当たり純利益(EPS)が245.93円と高く、バリュエーションの底堅さが魅力

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1平均年収1006.5万円と、日本の全上場企業の中でもトップクラスの報酬水準
  • 2平均勤続年数19年と極めて長く、社員の満足度と雇用安定性が非常に高い
  • 3「遊び」を科学する少数精鋭のクリエイティブ集団であり、若手から企画に携われる環境
  • 4渋谷に本社を構え、最新のエンターテインメントに触れながら働ける好立地

事業セグメント別解説2025年3月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

パチンコ機関連事業

56%

遊技場向けにパチンコ機の開発、製造、販売を行うとともに、ホール経営を支援する周辺機器やシステムの提供も手がけるセグメントです。

収益1,077億円営業利益438億円営業利益率40.7%

パチスロ機関連事業

33%

パチスロ機の企画開発から製造、販売までを一貫して行い、多様な演出や高度な制御技術を用いた遊技機を市場に提供しています。

収益635億円営業利益357億円営業利益率56.2%

補給機器関連事業

11%

遊技機や産業機器への部品、資材、消耗品の供給を行う装置や、物流現場での自動補給システムの開発・製造を担うセグメントです。

収益202億円営業利益15億円営業利益率7.3%

その他

0%

報告セグメントに属さない、情報システム開発、不動産、新規ビジネスなど、多岐にわたる付随的な業務を包括しています。

収益5億円営業利益2億円営業利益率38.3%

よくある質問(三共について)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1,850億円

営業利益予想

630億円

純利益予想

440億円

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#SANKYO#6417#パチンコ#パチスロ

SANKYO・2026年3月期Q3、売上高5.3%増の1,618億円——パチンコ新台好調で増収、大規模な自社株消却も発表

パチンコ・パチスロ大手のSANKYOが発表した2026年3月期第3四半期決算は、売上高が前年同期比 5.3%増 の 1,618億円 と増収を確保しました。主力のパチンコ部門で「e東京喰種」や「e新世紀エヴァンゲリオン」などのヒット機種が寄与した一方、利益面では前年の好調の反動もあり営業利益は 617億円 (同 1.2%減 )とほぼ横ばいでした。同社はあわせて、発行済株式の 11.54% にあたる大規模な 自己株式の消却 を発表しており、株主還元への強い姿勢を鮮明にしています。

+5.3%売上-1.2%営業利益-0.2%純利益

AIアナリスト視点

SANKYOの決算は、パチスロの反動減をパチンコのヒットで補うという、製品ポートフォリオの強さが際立つ内容でした。特にパチンコの営業利益が前年比で約5割増となっている点は、他社が苦戦する中で「エヴァ」や「東京喰種」といったブランド力が如何に強力かを物語っています。 投資家目線では、業績そのものよりも、発行済株式の1割を超える 11.54%の自己株式消却 という決定が最大のインパクトでしょう。利益成長が踊り場にある中で、資本効率(ROE)の低下を防ぎ、株主還元を優先する姿勢は、バリュエーションの底上げに寄与すると考えられます。 就活生にとっては、営業利益率38%超という驚異的な収益構造に注目すべきです。これは製造業としては異例の高さであり、少数精鋭で高付加価値なコンテンツを生み出す同社の企画・開発力が、いかに「稼ぐ力」に直結しているかを理解する良い材料となります。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
1,918億円736億円540億円3,367億円-3.7%
2024
通期
1,991億円725億円538億円2,921億円+26.6%
2023
通期
1,573億円585億円469億円3,660億円+85.4%
2022
通期
849億円214億円185億円3,092億円+46.0%
2021
通期
581億円66億円57億円2,921億円

従業員データ

平均年収

1,006.5万円

業界平均: 786.7万円

初任給

30.3万円

月額 303,000

平均年齢

44.7

平均勤続年数: 19

従業員数

751

2025年03月時点

給与・待遇

平均年収
1,006.5万円
初任給(月額)
303,000

社員データ

従業員数
751
平均年齢
44.7
平均勤続年数
19

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報 (2025年03月)

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