株式会社カプコン

株式会社カプコン

9697
エンターテインメント業界
3,379Osaka, Osaka1983年設立公式サイト

事業セグメント構成

デジタルコンテンツ事業77%
アミューズメント施設事業14%
アミューズメント機器事業10%
デジタルコンテンツ事業 (77%)アミューズメント施設事業 (14%)アミューズメント機器事業 (10%)

「モンスターハンター」や「バイオハザード」等の強力なIPを多数保有する大手ゲームメーカー。世界屈指の開発力とデジタル販売の推進により高収益体制を確立。

収益

2025年3月期

1,696億円

+11.3% 前年比

純利益

2025年3月期

485億円

+11.7% 前年比

ROE (自己資本利益率)

2025年3月期

23.00%

株式会社カプコンとは — 会社解説

1983年設立、大阪に本社を置く世界屈指のゲームソフトメーカーです。「モンスターハンター」「バイオハザード」「ストリートファイター」など、世界中で熱狂的なファンを持つIPを多数保有しています。独自の開発エンジン「RE ENGINE」による高い開発効率と、過去作品を長期にわたって販売する「デジタルIP戦略」により、日本のゲーム業界でもトップクラスの営業利益率を誇る高収益企業として知られています。

事業モデル・収益構造

売上の7割以上を占めるデジタルコンテンツ事業が中心です。新作の発売だけでなく、開発費を償却済みの過去タイトルをデジタル配信で世界中に継続販売(リピート販売)することで、極めて高い利益率(50%超)を実現しています。また、アミューズメント施設や遊技機事業へのIP展開により、収益の多角化も進めています。

カプコンの強み・特徴

  • デジタル販売比率の上昇に伴う、50%を超える驚異的な部門利益率
  • 自社開発エンジン「RE ENGINE」による高品質かつ効率的な開発体制
  • 全世界で1億本以上を販売する『バイオハザード』等のグローバルIP
  • 特定のハードに依存しないマルチプラットフォーム戦略の徹底

投資家が注目するポイント

  • 110期連続の営業最高益を達成するなど、圧倒的な業績の安定成長性
  • 2自己資本比率85.9%という鉄壁の財務基盤と高い資本効率(ROE 23%)
  • 3リピート販売(旧作)が利益の土台となり、新作依存度が低い安定構造
  • 4継続的な増配方針を掲げており、株主還元への意識が非常に高い

就活生・転職希望者向けポイント

  • 1初任給32万円という国内トップクラスの厚待遇と実力主義の文化
  • 2大阪に拠点を置きながら、世界を相手にしたビッグタイトルの開発が可能
  • 3平均勤続年数11.2年と、ゲーム業界では比較的高く安定した就業環境
  • 4最先端の開発環境と充実したトレーニング施設による高い技術習得機会

事業セグメント別解説2025年3月期

各セグメントの売上高・利益構成と事業特性

デジタルコンテンツ事業

77%

スマートフォン向けアプリやPCオンラインゲームの制作、メタバース等のデジタル資産の開発・配信サービスを運営する。

収益1,251億円営業利益652億円営業利益率52.1%

アミューズメント施設事業

14%

ゲームセンターや屋内型テーマパーク等の直営施設の企画・運営を通じて、顧客に体験型のエンタテインメントを提供する。

収益228億円営業利益24億円営業利益率10.7%

アミューズメント機器事業

10%

ゲームセンター等の施設向けに、業務用ゲーム機器やプライズマシンの企画・開発・製造・販売および保守を行う。

収益156億円営業利益67億円営業利益率42.9%

よくある質問(カプコンについて)

出典: 有価証券報告書、IR情報、その他公開情報。AI生成コンテンツを含みます。

業績概要

業績推移

業績予想 (2026年度)

売上高予想

1,900億円

営業利益予想

730億円

純利益予想

510億円

決算レポート

1
2026年3月期 第3四半期
#カプコン#増収増益#デジタル販売#モンスターハンター

カプコン・2026年3月期Q3、営業利益75%増の543億円——「スト6」「モンハン」好調、デジタル販売が牽引

ゲーム大手のカプコンが27日に発表した2026年3月期第3四半期(2025年4月〜12月)の連結決算は、営業利益が前年同期比 75.1%増 の 54,302百万円 と大幅な増益を記録しました。世界市場でのデジタル販売強化を主軸とした 「デジタルIP戦略」 が奏功し、主力タイトルの新作およびリピート販売が極めて好調に推移しました。売上高も前年比 29.8%増 と大きく伸ばしており、コンテンツのブランド力を背景とした収益性の高さが際立つ内容となっています。

+29.8%売上+75.1%営業利益+68.6%純利益

AIアナリスト視点

カプコンの強みである「過去資産(リピートタイトル)のマネタイズ能力」が遺憾なく発揮された決算です。デジタルコンテンツ事業の営業利益率が 62.7% という驚異的な水準にあるのは、開発費を償却済みのソフトが売れ続けるモデルが確立されているためです。 特に注目すべきは、アミューズメント機器(パチスロ)事業の急伸です。売上高が 73.5%増 と跳ね上がっており、ゲームIPの多角的な展開が収益の柱として機能し始めています。 財務面でも自己資本比率が 85.9% と非常に高く、潤沢なキャッシュを背景に、次世代機向けの開発投資や人材投資を加速させる余力は十分にあります。株主還元についても安定感があり、投資家にとって安心感の強い内容と言えるでしょう。

レポートを読む

財務データ

財務データ

期間収益営業利益純利益総資産前年比
2025
通期
1,696億円658億円485億円3,130億円+11.3%
2024
通期
1,524億円571億円434億円2,435億円+21.0%
2023
通期
1,259億円508億円367億円2,174億円+14.4%
2022
通期
1,101億円429億円326億円1,874億円+15.5%
2021
通期
953億円346億円249億円1,637億円

従業員データ

平均年収

918.5万円

業界平均: 881.3万円

初任給

32.0万円

月額 320,000

平均年齢

38

平均勤続年数: 11.2

従業員数

3,379

給与・待遇

平均年収
918.5万円
初任給(月額)
320,000

社員データ

従業員数
3,379
平均年齢
38
平均勤続年数
11.2

出典: 有価証券報告書、決算短信、その他公開情報

※当サイトのデータは入力時の誤りを含む可能性があります。個人の参考としてご利用ください。当サイトはデータの正確性について一切の責任を負いません。